大人の男の美学

洗練されたデザインの皮バッグ、革財布、手帳、時計、眼鏡などは、大人の男の美学として、拘りをもって1つ1つをセレクトしている男性と、そうでない男性とでは、人生の楽しみ方が異なるのであるから、どちらもアリであろうと語る、アートディレクターのエッセイ集を先日、読んだところです。

男性の美学や美意識について書かれていた内容は、個人的には、うなずける部分が多かったのですが、いざ、自分がどちらのスタイルに当てはまるかと言えば、なんとも返答に困ってしまっている自分がいる事に気付きがありました。

私自身が、お洒落に気を配っていた時期は、中学生の思春期をピークに、その後は、周囲との波長を合わせる為だけに、惰性で取り組んでいたような気付きがあったからです。

実際に、どうして自分が、あのブランドのスーツを選び、ビジネスバッグとして、このスタイルのものを選んでいるのかといったような、自分のセレクトした、身の回りのグッズたちの紹介が出来ない自分がいるのです。